●目的:企業における実践的な教育(企業でどのような仕事をするのか,実際に体験させる)。
●運営:「産学連携講義協議会」で協議して決定(カリキュラム,講義内容,実施日等):大学と参画企業との間で「覚書き」を締結。
*参画企業:日本製鉄㈱,JFEスチール㈱,㈱神戸製鋼所,大同特殊鋼㈱,山陽特殊製鋼㈱,日鉄ステンレス㈱ [以上6社:順不同]
●講義形式:講義(大学講師,企業講師)+工場見学+実習
●日程:3泊4日
●講義企画数:3講義/年
定員:7〜10名/講義
●単位:2単位
●目的:学生に企業での仕事を理解させる。
●運営:「産学連携講義技術交流会」(5社程度/年)+希望企業での実施(随時受付け)。
*これまでに実施した企業:産学連携講義参画企業+高周波熱錬㈱,日本鋳鍛鋼㈱,合同製鐵㈱,㈱プロテリアル
●内容:工場見学+若手社員のプレゼン(業務内容紹介)+学生のプレゼン(研究内容紹介)+懇親会。
●日程:日帰り or 1泊2日。
●単位:なし。
●目的:鉄鋼技術・学術に関する課題を対象として,複数の講師による講演会を開催し,学内外の研究者および学生の知識を高めることを目的とする。
●運営:センター委員であれば誰でも企画を提案できる。企画についてはセンター委員会の同意を必要とし,談話会は,センター長の同意を得て開催することとする。講演プログラムの作成,案内状送付,当日の運営等の業務については,企画責任者が行うものとする。
●日程:原則として1日とするが,必要に応じて複数日での開催も可とする。
●単位:なし。